ワイルドアームズ 2nd
システム


ここでは、2ndの前作と変わった部分、変わらない部分などをシステム関連について紹介していきます。
マップ・表示キャラ 今回の雑誌発表で見た目的に一番大きく変わったところが、このマップ部分でしょう。
前作は、マップ・キャラともに2Dでしたが、2ndでは、マップが3D、キャラクターが2Dということになっています。
これにともない、ダンジョンでのとラップなどにも、3D的パズル要素なども多く追加されているんではないでしょうか。
マップはプレイヤーの任意で、8方向に回転させることが可能となり、物陰などの見づらい部分も、マップを回転させることで、回避できるでしょう。
サーチシステム 2ndでは、フィールドマップ上に街やダンジョンのシンボルが表示されておらず、街の人との会話や情報から、シンボルがあるであろう位置でサーチをしてシンボルを探す必要がある。
物語のキーとなる重要な街やダンジョンなどは、事前に情報を入手していなければ、見つけることができない。
フィールドマップには、街やダンジョンのほか、アイテムなども散らばっていて、それらを探す際にもサーチシステムを使用する。
見た目は、前作のグッズにあった「トレジャーコール」のような感じ。
OP/ED 2ndのオープニングは、ニューゲームを選択するか、データをロードした直後にオープニングが流れる。
データをセーブしたあとに、エンディングムービーが流れる。
これにより、1プレイ1話といった、連続ドラマを見ているような演出になっている。
オープニング、エンディング共に歌付き。
カスタマイズ/
スクリーンセーバー
前作にもあった、アイコンのカスタマイズ、スクリーンセーバーが、2ndでも入ることになっている。
モンスターカード
コレクション
あやし屋本舗と呼ばれるお店で、出会ったことのあるモンスターのパラメータと、イラストカードを見ることができる。
集めたカードのパーセンテージ表示もあるので、モンスターカードコンプリートを目指すという楽しみ方もできる。


バトル
基本  前作では、自キャラが2頭身だったのが、2ndでは約4頭身になっています。
 これにともない、キャラクターのアクションなども、前作よりもきっと見やすくなっていることでしょう。
エンカウントキャンセル  エンカウントをする前に、頭上に!マークが出る。赤い!マークは強制エンカウント、白い!が出たときには、×ボタンを戦闘開始までに押すことで、バトルを回避することが出きる。
ピンチ  ザコ戦でまれに、メンバーの誰かが1人で戦う場合がある。
 これは、『仲間と少し離れて歩いていた時に、敵におそわれた』をいう、シチュウエーションを表現したもの。
 2、3ターンすると仲間が駆けつけてきてくれる。
入れ替え  パーティーが3人以上になったことにより、キャラクターの入れ替えが行える。
 キャラクターの入れ替え、装備の変更はターンを消費することなく行うことが出きる。
 バトルフィールドに一度もでなかったキャラクターにも、経験値は均等に割り振られる。

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