■■■ EVE Online ■■■


		■EVE burst error □EVEシリーズ第1弾 □1997/01/24発売（SEGA SATURN）あらすじ <小次郎編> 探偵としての能力は超１級だが、ライセンス停止処分のため事務所開設以来、まともな仕事が全くこない私立探偵の天城小次郎。ようやく舞い込んだ仕事は、美術品の捜索という胡散臭い代物だった。嫌がりながらも報酬の高さにつられて依頼を受ける小次郎。持ち前の勘と行動力で難無く依頼を成し遂げてしまう。だが、その依頼こそがエルディアに関わる大事件の序曲にすぎなかった…。 <まりな編> 内閣調査室のエージェントで、任務達成率は99%を越える天才、法条まりな。彼女がアメリカから久々に帰国し、与えられた任務は、エルディア大使の娘の護衛だった。任務自体に問題は無いものの、何か不穏な雰囲気が漂う依頼であり、それを感じ取った甲野本部長は直々にまりなを指名したのであった。そして、本部長の懸念が当たって、次から次へと大使の娘、真弥子に刺客達が襲い掛かる。まりなはそれを退けていく。しかし次第に過激さを増す襲撃に徐々に追いつめられていく。その中で見え隠れするテラーと呼ばれる超一流の殺し屋。彼女は真弥子を守り抜くことができるのか？

		■EVE The Lost One □EVEシリーズ第2弾 □1998/03/12発売（SEGA SATURN） □1998/12/23発売（PLAY STATION）あらすじ <杏子編> 内閣調査室の捜査官となったばかりの桐野杏子。しかし彼女は初出動の前日ショッピングに出かけ、運悪く出先で謎の爆破事件に巻き込まれてしまう。そのケガを押して出社した彼女は爆発事件の調査を希望したが、あっさり甲野部長に断られる。その代わりに与えられた任務はとある研究所で発生した殺人事件の調査だった。気乗りしない彼女はしぶしぶ調査を開始した。だが、調査が進むにつれ、殺人事件は彼女が巻き込まれた爆破事件へ繋がり、さらには極秘プロジェクトにまつわる企業と国家の陰謀へと杏子を誘い始めたのだった…。 <Ｓｎａｋｅ編> 杏子を巻き込んだ爆破事件の犯人スネーク。だが、アドニスと名乗る謎の人物に犯行現場を目撃されてしまう。そしてアドニスに導かれるまま、駆り立てられるかのように犯罪を重ねていくスネーク。性別、年齢、職業、国籍すべてが不明だが、杏子サイトに登場する人物の１人。プレイヤー自身にもその正体は解らない。罪を重ねてゆくその果てに彼（彼女）がたどり着いた先は…？

		■ADAM THE DOUBLE FACTOR □EVEシリーズ第2弾 □1999/06/18発売（WINDOWS）あらすじ <小次郎編> 天才的な推理力と洞察力をもった探偵であり、天城探偵事務所の所長でもある天城小次郎。だが、舞い込む仕事は浮気調査などお金にならない仕事はかりで金欠に悩まされる。そんな折、ある会社社長の秘書だと名乗る女が仕事を依頼に現れる。彼女の依頼は、命を狙われているという社長のボディガードだった。依頼を受けた小次郎は社長の安藤と、安藤の娘の美佳と美紀に会いに行く。安藤に命を狙われている理由を問い詰めるが、頑として話そうとはせず、理由が聞けないまま事件に巻き込まれていく…。 <まりな編> Lost one事件で内閣調査室はJCIAの下部組織として吸収されてしまう。そんな状況の中、まりなは内調に復職した。甲野本部長から国内で起こっている連続殺人事件の調査を依頼される。事件を調べていくうちに、被害者の一人の娘が生き残っている事がわかり、彼女に会いに行く。娘の名前は藤井ユカ。彼女が殺人犯に襲われそうになった為、内調で保護する事になるが、ユカは犯人を見つけ出すのに協力したいと言い出す。真弥子の一件があるまりなは断るが、ユカが頑なでまりなは折れるしかなかった。そして、ユカを保護しつつ調査を進めていく…。



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