間接技
※ キャラター右向き時の設定です。
  (関節技を持っているキャラ)
凱、ソコロフ、デュガリ、ヒディング、貴人
  関節技は投げ技の一種で、相手を「極め(きめ)」ることができるものです。
相手を掴んだ後に関節技のレバーをタイミング良く入力することで、出すことができます。
  (この時の相手の体勢は技によって様々です)

ヒディング(プロレス)の場合
相手が自分の方に足を向けて仰向けに倒れている時に、近距離でレバーを入力。
相手を掴んだら…
相手を掴んだら・・・

相手を掴んだら…

タイミング良くレバーを入力!
タイミング良くレバーを入力!

タイミング良くレバーを入力!


@ 「ロックゲージ」
  上手く相手を「極め(きめ)」ることができると、画面下にあるパワーバランスゲージに代わって、2つのゲージが上下に組み合わさったロックゲージが表示されます。
  ロックゲージは上下に攻撃側と守備側のゲージが組み合わさった形で表示されています。
  上の矢印は1P側、下の矢印は2P側のパワー残量をそれぞれ表します。
ロックゲージ
攻撃側ロックゲージ
 攻撃側のパワー値の残量を表し、「極め(きめ)」の間少しずつ減り続けます。これは相手を抑え続けていることによって体力を消耗するためです。また、防御側キャラの反撃によっても減ります。
 このゲージが残っている間は、攻撃側はレバー入力によって「極め(きめ)」を持続させることができます。
防御側ロックゲージ
  何も入力しなくても減少していきます。これは抑えられることによって消耗するためです。
  このゲージが残っている間は、防御側は「極め(きめ)」の間エスケープを行うことができます。
(このパワー残量はバランスパワーゲージ時のものが反映されています。)

A 「極め(きめ)」の持続方法
  ロックゲージが表示されたら、相手をなるべく長く「極め(きめ)」続ける為に、「極め(きめ)」のピークに達する毎にレバーを再入力します。
 

タイミング良くレバーを再入力!
レバーを入力しなかったり入力に失敗した場合、その時点で「極め(きめ)」はキャンセルされます。


B 「極め(きめ)」からのエスケープ
  「極め(きめ)」られている側はそれに対して、任意の方向にレバーを一定回数入力する(レバガチャ)か、LRボタンを同時連打することによって、エスケープへ移行することができます。
  エスケープは、防御側ロックゲージに残量が有る間だけ行うことができます。
ガチャガチャ!orバシバシ!
防御側の行動には以下のどちらかがあります。
@殴る・蹴る・揺さぶる
  攻撃側ゲージを減らすことができます(ただし攻撃中も「極め(きめ)」は続いているので、防御側のゲージも引き続き減っていきます)。
A相手を引き摺ったまま場外へ逃げる
  単純に自分の体力がなくなるまでに場外へ出ることが目的となります。

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