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ここでは対戦で役立つテクニックを開発者自ら紹介しよう!



 
1.ダウン回避を使え!
 

 敵から必殺技を喰らったりしてダウンした場合は、とりあえずダウン直前にA〜Dボタンでダウン回避をすることをお薦めしよう。

  特に画面端での小ジャンプ攻撃ラッシュなど、そのまま立ち上がったのでは再びラッシュにもって行かれる危険性がある。そんな時は移動起きあがり前転−大(ダウン直前C)で相手の後ろに回り込んで仕切直すのだ。
 



 
2.空中ダメージ状態の種類を把握しろ!
 

  空中で吹っ飛んでいる相手に追い打ちをかけられれば大きな戦力アップ間違いなしだ。

 だが、どんなダメージにどんな技が追い打ちできるか分からなければそれもままならないだろう。

 空中ダメージの種類は3種類。その内容は以下の形に分けられる。
 

@  通常技、必殺技(超必殺技、潜在を含む)の両方で追い打ちが可能なダメージ
A  必殺技(超必殺技、潜在を含む)のみ追い打ち可能なダメージ
B  全く追い打ちが不可能なダメージ

 @はカウンターを取ったときに出るダメージだ。通常の吹っ飛びかたと違いフワッと浮き上がるのでそのダメージが出たときは、すかさず大ダメージを狙える技で追い打ちだ。

 Aは主に専用の必殺技やブレーキングで打ち上げられた時。例えばドンファンの紫電脚(強)はHITすると相手を宙高く打ち上げる。

 この様に必殺技が打ち上げ属性を持っているものはその殆どが必殺技で追い打ちが可能となっている。もしかすると今まで追い打ち不可と思っていたあの技の続きにつなげられる技があるかも知れないぞ!

(:プレーキングで打ち上げられた技を再びブレーキングポイントで打ち上げることは出来ません。また打ち上げ必殺技でもカウンターをとれればカウンターダメージとなり通常技で追い打ちが可能となります。)

 最後になったがBは追い打ちが不可なので何も技を入れることは出来ない。


     
3.ジャストディフェンスからのガードキャンセルを狙え!
 

 体力が回復するなど通常ガードに比べ様々な特典のあるジャストディフェンスだがその一番の真価はガードキャンセルにあるといえるだろう。

 きちんと狙えればどんなラッシュ状態に会っても無敵技などで切り返すことが可能だ。

 しかしガードキャンセル有効時間は短いのでコマンドの形態により入力方法を変える必要性が生じてくるのだ。その入力方法は以下の通り。
 

@  途中入力型(主にバーンナックル等「」系の入力に有効) 
A  ガード後入力型(主にパワーウェーブ等「」系の入力に有効)
B  先行入力型(主にパワーゲイザー等「」系の入力に有効)

 @はコマンド入力中にガード方向が含まれる技に有効。ガード方向が入力中に含まれる為、自然にガードキャンセルすることが出来るはずだ。更に応用技としてパワーダンク等の「」系の必殺技も「」と入力することでガード方向を含ませる事が出来るのだ!

  Aは シンプルなコマンドに有効な方法だが、素早く入力することが不可欠だ。まずジャストディフェンス成功を確認したらすかさず一気にコマンド入力。そうすると 容易にガードキャンセルすることが出来る。また以外に気付かれにくい事だがT.O.P.アタックなどボタンを押すだけで簡単に出せるものもこの方式に含ま れるぞ!

  Bは超必殺技や潜在能力技などコマンド入力に時間がかかる技に有効だ。ジャストディフェンス出来そうな攻撃を読めた時はジャストディフェンスをする前にコマンドを入力しておく。(まだボタンは押してはならない、ここ重要!)

 そしてジャストディフェンスの成功を確認してからボタンを押すのだ。こうすることで長めのコマンドもジャストディフェンスからのガードキャンセルを狙えるはずだ!


 これらのテクニックはコツをつかむまで難しいかも知れないが是非会得して欲しいテクニックだ!頑張ろう!

 


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