企画のY.ODAです。
この文章がのる頃には、そろそろみなさんの近所のゲームセンターに登場しつつあると思われる本作、[餓GAROU狼]−MARK
OF THEWOLVES−。
苦しかった開発もいよいよ終盤になり、現在は海外向けの対応などに追われています。
さて今回のスタッフルームでは、ちょっとした情報などを紹介させていただきます。
1・挑発すると背景がうごく
これはとあるシステムの名残なんですが、たとえば、ほたるステージで挑発すると、
後ろの鐘が動きます。ほかにもいくつかあります。全ステージじゃありません。
2・今回の舞台、セカンドサウスってどこ?
これは、サウスタウンがそのままでっかくなったと考えてください。
位置的にはほとんど一緒です。そのうちMAPとか公開できたらいいですね。
3・話題騒然、連勝ハンデシステムはどうなったの?
ネオジオランドのロケテストで賛否両論のハンデシステムは、無くなったわけではありません。
MVSのソフトディップで対応していますので、ハンデシステムをためしたい方は、お店の方に頼んでくださいね。
ちなみに正式名称は、“連勝おめでとうシステム”です。
4・サバイバルモードのクリアタイム
開発内では、キム兄弟のデザイナーが約3分でクリアしました。
がんばって抜いてください。
5・ギースが隠しキャラって本当?
こういう噂を最近よく耳にしますが、デマです。
以上、たいした情報じゃなくてすみませんでした。
今回のコンセプトは“さくさく遊べるゲーム”です。
みんなで、ワイワイガヤガヤやっていただけると幸いです。
いろんなHPで論文めいた難しい議論を目にしますが、開発者本人達は、“楽しいおもちゃ”を目指してつくってますんで、気軽に遊んでやってください。
では、さようなら。 |