『ルーと仲間、いや「トモダチ」になろう!』

--ユーザー”アヤックス”さんのテストプレイ記

11月21日、アルファさんにお邪魔しました。
仮眠室(シャワー付き/笑)を陣取ってのプレイ。
畳の部屋にイスです。 畳傷むぞとかいらん心配つつすっかりくつろぎモードです(っておい)。

使用出来る機材が1台とのことで、2人で交代しつつのプレイでしたが充分過ぎる程楽しめました。
…むしろ複数でわいわい騒ぎながらイロイロ画面にツッコミ入れつつのプレイが楽しいゲームだとの印象受けました。
お社長@アルファやら某Cさんやらがやってきては戦闘のヒントくれたり雑談したり一緒にシオンにツッコミ入れたりしてたのですが、それがまた楽しくて。
 (途中真剣に戦闘コマンド選んでて、部屋に入ってこられた某Oさんに気がつかないという失礼をしてしまいましたが/冷汗)



都合6時間遊ばせて頂いて思ったこと。

早解きクリアする様なゲームじゃないです。
つーか、それでは楽しさ半減だと思います。 もったいない。
あえて音声はスキップせずに、ルー達のくるくる変わる細かい表情や画面の隅っこに散らばる小ネタを拾い集めつつじっくりプレイしてこそ、このゲームで遊んだと言えるんじゃなかろうか、と感じました。


3択選び。
コレを選ぶとルーの評価が下がるぅ、と思いつつも「お約束」の誘惑に勝てずにコテコテを選んでしまったり。
…なのに予想に反して喜ばれて拍子抜けしたり(笑)
なかなか普通のギャルゲのようには行かないところがミソです(?)


読み込みの回数とか時間とか。
何人もの方が書いていらっしゃいましたが、やはり気になりました。多い。長い。
せっかくOPとかEDがあるのだから、ロード画面をアイキャッチ風にしたり等で、話の流れを殺さない工夫が欲しかったです。


マップ。
LRボタンでの回転が苦手なので視点を換えずにそのままふらふら歩いては道に迷い、その度に横で見ていたお社長@アルファに「回転させなきゃ」とツッコミ入れられてました(とほほ)。


戦闘。
こんな感じでいいのかなあ、と言うのがおぼろげに判ってきたトコロで終了だったのが悔しかったです。
リベンジは製品版で。 くっそう。
じっくり考えて考えてコマンド選べるのは嬉しいです。
コマンド入力を急かされる戦闘は苦手なので。


萌え。
とりあえず三石ファンは3本買い(保存用プレイ用布教用)ですが、関智ファンにもオススメです。
ヘタレなセリフが似合っててなんだかいい感じです。
この分だとアッシュの小杉声も楽しみだなあ、とかいらん期待も高まります(笑)
にや〜り。


あと、
「ぶわーか」を大谷育江声で想像して下さい。

…ちゃんと幻聴が聴こえた上に、うっかり萌えてしまった方は、買って損なしデス(笑)。

ココ、すんごくかわいいです。
ネコ耳やシッポの見た目的可愛らしさもさることながら、内面もかわいい。 いじらしい。
立場や種族関係なしに、ルーと仲間、いやトモダチになって欲しいです。
ワタシ的にはビーストモードに愛、デス。




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